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投げる回すふんす

動画見ていただいたらわかると思いますが、僕はかなりスティック投げるし回します。
かっこいいからとかそういうのじゃなくもはや手癖な感じですね。始めた頃はかっこいいから、って理由だったのですが、今ではフィルイン的な。
スティックを投げたり回したりすること。これは一部の人からは批判を受けるでしょうね。「スティックを大切にしてない」とか。実際吹奏楽部に所属していた頃はやりませんでした。

だけどこれって一つの技術だと僕は思うのです。見栄えがよくなるのはもちろんありますがね(笑)ドラムわからない人が「おーすげー!」ってなる要因でもありますし。音でわからない人にも楽しんでもらえるキッカケになるだろうし、それでドラムってかっこいい!って思ってもらえたらそれはそれでおっけーだと思います。ただそれ以外でもすごくいっぱい効能があるのですよ(温泉みたい)

まず、投げること。くるっと投げてキャッチ。これができると割と「緊急事態」の役に立ちます。なんか大げさですが。
ライブの時ってなにかしら不測の事態に見舞われることがあります。それはスティック折れちゃったり落としちゃったりシンバルスタンドふにゃったり。ふにゃ。
そういったときに「やべーまじやべーどうしよう」って焦ると更にすんごいことになったりします。人間焦っているとどえらいことになるものです。だからといって音楽を止めるわけにはいかない。ならどうするか。
最初からそういった事態に備えておくこと以外対処なんて無いですよね。ミスを減らすことはもちろん大切ですが、0にはできない。なら「起きてしまった場合」に備える。長くなりましたが、その時に投げる技術が役に立つのです。

落としてしまったり、落としそうになったりした時。スペアのスティックを拾うか落とした奴拾いますよね。その時に正しい向きで拾えないことが多々あります。もちろんスティックホルダーとかつけといたら割と回避できる事態ではあるのですが、念には念をってやつです。スティック投げにも1回転とか半回転とかあるのですが、ここでは半回転が使えます。ちょくちょく使いますが、速攻でリカバー可能です。被害を最小限にする技の一つ。

あと普段から投げたり落としたりしていると、キャッチする技術が上がります。普段全く投げていなかったら結構難しいものですよ。キャッチボールしてない人がいきなりフライを取れないのと同じ。普段からキャッチする感覚を身に着けておくことは、ライブ中にスティック投げないとしても必要なことだと思います。

次に回すこと。これも半回転と1回転がありますが、役に立つのは半回転ですね。半分便利やでぇ・・・
スティックって当たり前ですが向きが決まっています。しかしそのとおり使う必要なんてないわけで。そのスティックの設計思想に従った使い方をすると狙い通りの音が出ます。
ですが別に狙い通りじゃなくていいのですよ。例えばクローズドリム。スティック逆持ちにしてリムショットする人多いですよね。このほうが太めの音が出るからって。同じことをシンバルでしてもいいのですよ。ライドのカップ叩く時にやってみるとか、フロアタム叩く時に両手共に逆にしてみるとか。音の鳴らし方なんて正式なルールはないので。試みるのは面白いですよ。それこそフレージングと同じようにセンスが試される。

ジョジョ・メイヤーなんてそういった創造性がとても豊か。あの人は楽器を様々な鳴らし方をしています。ハイハットのトップをとってスネアの上に置いて叩く。残ったボトムをクラッシュがわりに使う。そんなかんじにね。

それまで考えられてこなかったような奏法から新しいスタンダードが生まれていく。ならいろいろ試してみる価値はあると思います。

最後にどちらにも言えることですが、スティックを手になじませるということ。ただ叩く為に使うのではなく、もっといろいろな使い方をしてみる。そういったこともまた上述の「新しい奏法」につながってくると思うのですよね。その一つの形態が投げたり回したりすることだと僕は思いますし、他にももっとたくさんあると思います。ただドラムセットに組み込まれている楽器達を叩いていくのではなく、頭叩いてみたり(自分のだよ!喧嘩しないでね!)太もも叩いてみたり。(ふともも!ふともも!)。きっと何かの鍵になると思います。

スティックを自分の体の延長線上に置く人、自分をスティックの延長線上に置く人。捉え方は様々ですが、何にしろ相棒のことは隅々まで知ったほうが楽しいですよ。きっと。ふんす。

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水樹奈々 pray


叩きましたんたん!

ついにニコニコでびゅーV(´AДA`)V・・・

tell your world


叩いたよー!わっしょい!

「コピーバンド」

コピーバンドの存在意義。
ドラムに限らずバンドに対する僕の考え方として。

バンドってまあすごくざっくりした言葉。ロックバンドやジャズバンドやビッグバンド、ブラスバンドなど全て『バンド』。さらにその中でも「オリジナルをやるバンド」や「他人の曲をコピーでやるバンド」が存在するわけです。
軽音サークルなどで一般的に多いのは「コピーバンド」と呼ばれるもの。後者の方ですね。初心者から初めていきなり曲をつくる人も零ではありませんが、何かのコピーから始める人がほとんどだと思います。

コピーバンドをやる際、フィルインやフレーズ、ソロを全て完璧にコピーすること。僕はこれが好きではありません。
コピーバンドをする意味って何でしょう。「あの曲かっこいい!あのバンドかっこいい!あの曲を完璧に演奏したい!」でしょうか。「楽しかったらええねん」的な考えもあるとは思いますが僕はコピバンをやる上で一つのポリシーがあります。

曲を聴いて、感じたこと、解釈したことを自分の演奏で表現する。

「完コピするなら本人ら聞けばいいじゃん」って思うのです。本人たちのように演奏し、本人たちのように表現をするとそれは劣化コピーにしかならないんじゃないかって。同じようにやるのって面白みがない。「あのソロコピーしてるすげー!」ってなっていた時期もありましたが、そういった技術を見せつけることがコピーバンドの役割ではないと考えています。

「コピー」ではなく「カバー」。

自分がある曲を聴いて「この曲すごく好きだな」って思ったら。僕はまず数十回聴きます。その上で自分が感じたことを、「こうなんじゃないか」って推測したことをアウトプットします。だから僕がコピバンやる時の練習時間の大半は「聴いているだけ」です。自分の体に取り込んで、染み込ませ、自分の持っている個性と融合させてアウトプットする。それがコピー元に対する「この曲好きですよ」という気持ちの表現でもあると思っています。

「あなたのこの曲聴いてこう思いました!ぜひ聴いてください!」

ってな感じにね。

先日とあるドラム雑誌のライターさんにヘビーローテーションを叩いてる動画を見てもらったのですが、「曲が体に入っててすごくいいよ!」とお褒めの言葉をいただきました。わっしょい!
単なる自慢かいV(´AДA`)V

僕は自分が目指しているところを感じてもらえてすごく嬉しかったですね。元々ヘビーローテーションなんかはドラムが打ち込みというかなんというかなので、アレンジするしかないのですが。そういったアレンジを加えていくことの楽しみ。自分が曲を飲み込んで自分のものとしてアウトプットして。それを気に入ってもらえたらすごく嬉しい。

コピーバンドの目標とは「本家を聴いてもらう」といったこともあるかもしれませんが、僕は「本家ではなくコピーバンドを好きになってもらう」ことだと思っています。AKBのへびろじゃなく僕のへびろ。Unkieじゃなくて僕らのtecaba。僕自身友人がコピバンをやっているのを見ると、本家より友人のバンドを好きになることがあります。それこそコピバン冥利につきるのではないか、と。
オリジナルをやっていくこととコピバンをやっていくこと。この2つに僕はそこまで大きな違いを感じません。コピバンをやる上での味付けはとても難しいし、コピー元という大きな壁がある。オリジナルやる上では産み出す苦しみがあり、また評価が未知数であるという恐怖もある。どちらも大変だし、どちらも楽しい。上も下もないのです。

吹奏楽やオーケストラなどでは指揮者によって味付けが激しく異なります。完コピなんてものはありません。そもそも初演をした楽団がコピー元、ってわけじゃありませんしね。
作曲者の意図は譜面を読めばわかる。すごい情報量ですよ譜面って。
バンドの場合は譜面じゃなくCDで聴くと「エンジニアリングの観点から」の意図も読めますが。譜面ないしね。

コピバンをする人たちにはもっともっと冒険してほしいと思います。実力がなんちゃら、とかじゃなく。「ただ簡単にする」ということでもなく。自分がしたいように、自分が感じたように演奏してほしい。


そうやってアレンジを加えられた曲が個性的で素敵なものになる。僕はそれが聴きたいし、それを続けていきたいと思います。
プロフィール

たつとむ

Author:たつとむ
ドラマー、パーカッショニスト。
6年間の吹奏楽生活の後、ドラムセットを菅沼孝三氏、マーチングスネアを中部敬之氏に師事。
現在は広島県で活動中。
レコーディング、サポート、レッスンなど随時受付中ですので、メールフォームからお願い致します。
自転車もやってるよ!
使用機材
楽器
Snare Drum Ludwig LM400BT
Electric Drum Roland TD-9KXS
cajon DG Kiyo,channy
Cymbals:paiste 2002,twenty
guitar:duesenberg starplayer V

自転車
GT GTR Series4 LTD (SRAM rival)
MONGOOSE TYAX (Shimano DeoreLX&XT)
Panasonic PCT-3000(Shimano ultegra 6800)
Oribike M10

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